俺用団塊ジュニア曲の各方面の反響まとめ

昨日ネタにした今はてな界隈で一番イマい話題｢団塊ジュニア男の演歌｣な話題について、各方面でやはりイマいので話題になっていたので、俺のためにまとめてみることとした！*1
Morning&Evening（新）
｢団塊ジュニア｣というカテゴライズは好きではない。加野瀬氏にとっての演歌の定義が曖昧。
When they howl.
さいこさんはこの件についてたくさん書かれているので抜粋。加野瀬氏なりの演歌の定義がされていない。
pêle-mêle
（狭義の）演歌を好むのは世代ではなく階層の問題。加野瀬氏は階層の問題を考慮せず、すべてを世代論で総括しようとしているから何かが違うように感じる。
翌日
世代がどうとか一歩引いたら全部同じ。
忘却界抄
今の若い人には知られていない音楽を、ある世代の人たちは共通して唄うということ？
Dancin’ in the Dark
団塊ジュニアの演歌というなら尾崎じゃないのか？
フニオチルニッキ
長渕剛とか尾崎豊の方に演歌を感じる。

そうじゃねえんだよ！俺はそういうこといいてえんじゃねえんだよ、という方はご指摘いただきたいところ。さすがアルファブロガーの面目躍如といったところだろうか、言及しているひと追いきれません。はてブのコメント等を見ていると加野瀬氏に同感を表明するひともいるようだけれど、俺的に勝手にまとめていて思ったのは｢演歌の定義が曖昧｣｢カテゴライズが強引｣「俺は寧ろこっちに演歌を感じる」というような感じだろうか。やっぱりただの感想エントリなんだと俺は思うなぁ。あと、｢あなたにとっての｢演歌｣というと？｣と聞かれた時の返答はやっぱ人それぞれなのだなと思いますな。だから｢〜は演歌じゃない！」とか「〜は演歌だ！」と言い合うのは不毛なのだと思う。つか、｢演歌｣というキーワードがやっぱり｢古いもの｣｢時代遅れのもの｣｢ダサイもの｣というイメージが世間的には強いんだろうなというのもなんとなく感じた。

*1:ブログ名等は敬称略とさせていただいております。