光浦さんとニヤニヤさん
｢父の愛する長崎でこんな仕打ちを受けるとは思いませんでした｣ (痛いニュース)
まぁこの光浦靖子似の娘さんの発言が散々叩かれている訳だが、実際に動画ニュースをみてみるとちょっと違うよね。｢父伊藤一長はその程度の存在でしたか？(間)伊藤一長…浮かばれないと思います。(間)父がこのような本当に仕打ちを受けるとは思いませんでした。ごめんなさいこんなこと言って。申し訳ないけど…｣っていってる。最初の部分は問いかけだね。文面から｢？｣が抜けるとちょっとだけだけど冷たい印象だね。最後の｢仕打ち｣はその直前がどうみてもはしょられているから、もしかすると｢父は選挙期間中に凶弾に倒れました｣とか入っていたらかなり印象が違う可能性もあるね。この｢仕打ち｣は記事の文章だと｢長崎の有権者｣が主語に読み取られやすい感じだけど*1、俺の憶測どおりだとすると｢暴力｣に対する批判ともとれる。ま、実際は叩かれているとおりなのかも知れないんだけども。要するに、記事の文面はかなりはしょられているし、全てを表現し切れていないという可能性が極めて高いってことも考慮するべきだろうなと。
そうなると疑問に思ったのがこのスレッドの反応なんだよな。｢マスコミ｣を｢マスゴミ｣と揶揄するひとが少なからずおられる｢２ちゃんねる｣なのに、誰一人として｢マスゴミの印象操作だ！*2｣と義憤に駆られるひとが見受けられないのはどうしてなんだろうかと。ソースは毎日系と朝日系なのに。*3政治の世襲も嫌いだし、ニヤニヤ会見には俺も引いたけどさ。あと無理やり半島系にしようとして失敗している人がコメント欄にいるのも印象的だよね。
光浦靖子似の長女さんの問題点は｢その程度の存在でしたか？｣とか｢仕打ち｣等言葉を選ぶべきということなんだけど、本当に父を失った感情で抑制効かないのならやむをえないかもしれんね。
