俺は此処に居る

id:BlackSunこと黒太くんがニュースみて勉強したり、ラジオしたり、絵を描いたり、空飛んでみたり

インドの悪神アスラ=イランの善神アフラマスダー

BLACK NIGHT (黒く濁った泥水を啜る蜥蜴)
選挙前ラジオでも同じようなネタを話した気がするな。あの時に憲法について推進論者も否定論者も「憲法改正」とか「憲法改悪」だとかよく使っていたんだけれども、あんなのは所詮言う側のスタンスによって変わる言葉なんだよね。性格に非感情的な表現として述べるのであれば「改定」に留めるべきでしょう。推進する側も批判する側も。
無論、「改正」側も「改悪」側も本質的にキモいわけでもなくて、それを聞いたときに捉えるひとの心においてどう感じるかだけの事。そのひとの中では真実であろうとも、所詮はそのひとの中だけの話であって普遍性もなければ一般性もない。そういう観点から捉えると「正論」という言葉も危ういわけですよ。「僕・私はこう思う!」はどんどんやったらいいと思うけど、「僕・私の考えは正しい!」とか「〜氏は間違っている!」とかいう比較的話法は無意味だからやめた方がいい感じだね。
あ、上のほうでも書いてるけど、統計やアンケートでどちら的な考えが正しいという答え(多数決)が出たとしても、所詮それも数による少数の抹殺でしかありえないからあんまりいいとは思わないね。