俺は此処に居る

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Twitterの危険性2

上記のエントリは先日の危険性指摘に類するものだけれど、今回思うのはリムーブやブロックについて。利用者じゃない方に簡単に説明をすると、リムーブというのはフォローを外す事。外した場合、相手の発言は自分のタイムラインから見えなくなる。ブロックは相手がフォローしていた場合、それを強制的に外す方法。相手が自分の発言を見ることを止める形になる。基本的に使用は個々人の自由なのだけれども、これを上手く使うことで物凄い万能感を得る事ができる点は注意するべきだと思った。
例えば僕の発言がA氏にとって耳障りで納得のいかない発言であった場合リムーブすれば僕の発言は見えなくなる。またブロックすれば僕から発言を見れなくすることができる。もちろん先述の通りそんな事は当然個々人の自由なんだけど、これを上手に使わないと自分にとって耳障りがよく都合のいい発言だけを取得する事が可能になる。いわゆる視野狭窄という状況をなんとなく気づかぬうちに作り出してしまう。問題は視野狭窄に陥った状況で今回のような議論になった場合、思想は今以上に黒と白の二極化する恐れが強くなるだろうし、その中でも主流派にとって耳障りのよくない意見を発する者は排斥され自浄作用が衰えるのではないだろうか。丁度連合赤軍が同志を総括する事で殺害しセクト化が進んだように。行き着く先は狭いあさま山荘であり、そこはもはや閉じられた世界でしかないだろう。
かつてTwitterは自分が納得できないユーザーを排斥するといった行動がリムーブやブロックで起こりにくいから、排斥運動がしばしば起こる類似サービスの「はてなハイク」より随分マシだと評した事があるのだが、基本的な物はあまり変わらないのかもしれないと最近思い出してきている。結局ツールは使う者次第という事だろうか。