どうでもいいこと２
民主党幹部 「北朝鮮の砲撃、民主党にとって神風だ」(痛いニュース)
やはりどっちでもどうでもいいこと。まず一番興味深いのが「民主党幹部」の発言を本当かどうか、誰が言ったのがわかんないのにそれを事実として非難している人たちが多い事。普段マスコミを「マスゴミ」*1と散々扱き下ろしているのに、「こんな発言をするなんて問題だ」とマスコミの人たちと基本一緒の姿勢なのも面白い所。
もちろん言った可能性もあるだろうし、砲撃よりも政局考える人はやっぱりいるとも思う、だって彼らは政治屋だし。こんな事は言ってなくても思ってる人が大半だと思う。当然、民主党だけでなく逆の意味で「これはまずい時期に」と考えた自民党の人もいるだろう。僕がこの件について思う事は「うかつでしたね」くらいですね、僕は。面白いのは日本の報道はＮＨＫも含めて偏向報道と呼んだりする声をよく聞くネットなのに、そんな彼らはなぜこの件については偏向報道っていわないのかなと。
http://livedoor.2.blogimg.jp/dqnplus/imgs/8/0/800eccb6.jpg
このコメントにこの動画を重ねる所なんてこの報道機関はどこか知りませんが、とても悪意があると思いますよ。でもこの件に関しては「マスゴミ」*2とか「偏向報道だ」とかの声はあまり聞こえてきません。ちなみに私がみた地方ローカル局の報道では先週までと総理の顔の険しさが変わったと画像比較までしてました。
まぁどの党が政権とろうと、政治なんて僕にはどうでもいい要素の一つなんでどうなろうと知ったことではないし、知ったとしてもどうにもならないからどうでもいいんですが、力ないですし。というか、こんな事考えても飯のタネにならんものね。ただネットの事象としてはとても面白いといえる。
