【少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第8話 予告感想】さらば青春のひかり
さて毎週展開が楽しみでしかたがない「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」も今回が8話!タイトルからもわかるように、今回は神楽ひかりの回になることは明白なようです。そんな第8話の予告動画がWEB公開されました。
第八話「ひかり、さす方へ」🦒
— 少女☆歌劇 レヴュースタァライト (@revuestarlight) 2018年8月30日
「いつか2人であの舞台に立とうね」。幼い日に運命の約束を交わした華恋とひかり。華恋と別れロンドンに渡っても、ひかりはその想いを胸に夢を追い続け……そして失った。ななとのレヴューで必死にもがくひかり。彼女が失った一番大切なもの、それは。#スタァライト pic.twitter.com/B3K4R6CO0j
これは楽しみかついろいろと妄想が捗る予告動画ですね。
ひかりにしてはめずらしい感情のある表情。おそらく中学時代、英国に留学していた時期の話ではないでしょうか?このころはこんな笑顔がふつうにできていたんですね、ひかりちゃん。 見ている先は…多分華恋との写真じゃないでしょうか。
謎のレヴュー衣装の人がでてきます。髪色は金髪のよう。英国時代に英国でも同じようなレヴューがあり、そしてなにかがあったのでしょうか?ひかりは泣いています。
「あのオーディションは合格できなければそこで終わり。舞台少女として一番大切なものを失うの。」
第4話にて華恋にそう説明していたひかり。ここから考えうるにおそらく英国時代のレヴューで合格できずに何かを失ったのではないかと推測できます。さて何を失ったのか?舞台版をみている者としては純那が指摘した物では?など妄想が高まりますね。
今回のレヴューは当然のようにばなな対ひかりという流れになりそう。第8話で判明した脚本家(ブックメーカー)対 異質(ルールブレイカー)という感じでしょうか。僕はひかりはまだばななには勝てないと予想しています。
ひかりの武器の名前は「カリキュラス・ブライト」、直訳だと「輝きの種子」とかになりそう。勝手な妄想ですが、英国時代に失われた物をとりもどさないと本来の輝きを放てないのではないか?と妄想しています。でないと、一人だけ使い勝手の悪い短剣というのもどうかと思いますし、一人だけ上掛けが青いというのもなにかあるのではないかと。
いずれにせよ、ひかりはなにかを失ったせいで当初のような笑顔を失い、そのせいで華恋に手紙をかえすこともわすれていたのかもしれません。ただ、思うにまるで感情の起伏がないように見えるひかりですが、すべてを失ったわけではないのだろうなぁと。4話の表情と今回の予告カットの表情が凄く似ている…
そして今日は番組前に生放送もあります。配信予定のゲーム「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-」の新キャラクターのキャストの方も出演されるそう。
これは今日も楽しみです!