俺は此処に居る

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【イベント 旅行 感想】失われた資料(ゆめ)を求めて

 

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帝京平成大学のココがスゴい!

とファミマにいくたびに立木文彦さんに一喝されなくなって久しい昨今、いかがお過ごしでしょうか?

 

気がついたら中尾隆聖さんに変わっておりましたね。これはこれで強さが強いのですが…

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今回はそういうお話ではなく、中野サンプラザにて行われた「資料性博覧会」というイベントに行ってきたおはなし。ちなみに最初の写真は実は3月の写真の使い回しだったりします。

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昨年、大阪でもおためしが開かれましたけれども、こちらが本編イベント。評論系単独では国内最大のイベントになるとは思います。 とはいえ全部で100スペース程度、そんなに広くもないんです。しかしながらそこはさすが国内最大!評論系好きは絶対にいきたいイベントなので午前中はすごい人出でした!

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まさに死にそう大回転!*1 

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そんな中、いろいろ苦労して買ったものがこちらになります。

 

「ロケ地大画報」さんは前回も購入した努力で初代仮面ライダーのロケ地を調査して回っている本。初代ってのがいいですよね。1971年前後の日本の風景が見えるというのが本当に素敵。

「大図解時代」さんは60年代くらいまでの学年誌、少年誌にのっていた少年がワクワクするものが描かれたものを集めた本。なんともレトロフューチャー感が素敵。

「サンダーマスク魔獣図鑑EX」さんは、あの命光一役菅原一高さんがカッコいい、いろいろ話題にしかならない特撮ドラマの解説本。なにより現時点では全話見ることはかなわないので、いろいろな手段で全話アプローチされてる苦心が垣間見れます。

 「おたくの始まりを探る」さんはまだ読んでいる途中なのですが、おたくというのはどこから始まっていると言えるのか?というのを様々な文献を駆使しアプローチする本。

「キャラクタ消しゴム大図鑑」さんはもう見ての通りなんですが、こちらはROM版。書籍版はすごく大きくて太い本でした。

前回もほしすぎたミクロマンの本は今回も即完売。すごくいい本なので、いつかは入手したいです。また前回購入して個人的に最高だった「Back to 1972」のズバット会さんは今回不参加でした。しかし毎回行くたびにあらたな発見、出会い、発掘があって評論系イベントはやっぱりおもしろいですね!

ところで…

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平成もう終わってる!

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令和の大学も、またできるんでしょうね!

 

*1:新装大開店=死にそう大回転ってサムシング吉松氏のネタ