反省会という勉強会
2chの孤独 (オオツカダッシュ)
毎日読んでる方にはわかると思うんですが*1、すごく楽しみにしているブロガーさんなのです。「左翼的市民運動」ってまんま俺がレイヴ時の2ちゃんねるに持った感想じゃない!*2あくまで私的感想にすぎないんだけれど、10月16日の「著作権法についての考え方」の「宗教的に感じた」件と同じように、今見ると俺自身少々強引な共通点の指摘だったかと思うところはあります。ただここで述べたかった事っていうのは、かつての「左翼的市民運動」*3のような「のまネコ問題騒動」に危険に感じたってことなのです。「集団意識への帰属による排他的行動」*4」「電凸等のテロまがいな行動*5」という暴力的方法では何も生まれないし、その方法論では過去の歴史ですでに失敗していると思い書いた次第です。より良い未来を導く答えは、過去の「赤軍的なアプローチ」ではなくて、冷静な対話・議論といった「個」の意識がそれぞれ並列的*6に繋がる「コミュニケーション型」による「知」にあるんじゃないか?と考えています。そういう面から見れば、2ちゃんねるにもコミュニケートの場としての可能性はまだあるとは思うのですが、発言に責任を伴わせない仕様「匿名性」が「ムラ化」を助長するんだろうな・・・。
文章の書き方を解りやすくするべきで、「宗教的」「左翼的」についても上記をわかりやすく書くべきだったと反省。いずれにせよ後でフォロー説明するなんてのは、言い訳っぽいしあまり誉められた行動ではないので、書き方に細心の注意を払うよう頑張ります。