俺は此処に居る

id:BlackSunこと黒太くんがニュースみて勉強したり、ラジオしたり、絵を描いたり、空飛んでみたり

ワシハウチュウノテイオウザッザッザッザッ…

俺が偏屈メガドライヴァーなのは自他共に認めるところだと思うのだけれども、「SILPHEED」に関しては例えMEGA-CD版がデキがよくても俺はPC-88版が最高であると言ってしまう。このゲームが出た時期、出るまでの期待感、そして出るまでの会社側の苦労等を考えるとどうしても贔屓してしまう。ワイヤーフレームによる3D表現*1音声合成によって敵キャラがしゃべる…初めて遭遇した時の衝撃は凄かった。
そんなこんなで自然と贔屓で評価が上がってしまう「SHILPEED」だけども、改めてCDで聴いてみて楽曲の素晴らしさに惚れ直した。エミュレータでたまに曲だけ聴いたりはしているはずなのに!OPの音楽を聴くだけでサブイボでるね、コレ。また、OPトラックの最後に「タイトルが出る時の音」を入れているスタッフの「わかってる行動」に感動した!あの音の清清しさは当時から話題でしたよ。これを機にサイトロン社は80年代パソコンゲームのCDを色々出してくれないだろうか?パソゲーがエロゲーの代名詞になる前、80年代(とりわけ8ビット機時代)は本当渋い音を出すソフトがたくさんあったんだから!*2

*1:思うにこういうことしてたのは後はシステムソフトのSEENAくらいではなかっただろうか?

*2:エロゲーにあたるものとしてアダルトソフトはありましたけどね。俺的にだけど、PC-98VM11以降の時期になってからだと記憶してるなぁ。パソゲー=エロゲーという感覚が出だしたの。