今日のRT
このツイートが現時点で100人超がRTしてる状況。確かにこれが本当なら反対する側的にはとんでもない事なのでしょうけれども、よくよく考えたらコレ、あくまで一個人の情報で裏取りもこの時点では全くない。この状況で「まずい!」であるとか「ふざけるな!」と感情的に暴走しているのは少し早計すぎやしないだろうか?中には「継続審議」の報道を昨日した朝日新聞を揶揄する発言まであった。
常識的*1に考えれば情報ソースがあくまで一個人の情報だけの状況であれば、まだ疑わしい状況と判断すべきじゃないだろうかと思うのだけれども。こういう状況下でも落ち着いて対応するべきではないだろうか?後日それが本当であった時点で騒いでも問題はないのだから。*2
(追記)
都議会:性描写規制の条例改正案で3会派が継続審議で合意(毎日jp)
ほぼデマ確定という事でいいだろう。確かに毎日新聞社とて嘘を書く可能性はないとは言わないが、少なくとも文責も取る必要のない一Twitterユーザーの発言よりは信頼性がある。間違っていた場合は社の責任問題だからだ。この暫定デマ騒動で僕が思うのは最初の発言者が極端に(早とちり等で)読解力がなかったのか、それとも何かしろ意図的に流したのかどちらなのかという点。前者なら単純に残念で済むのだが、後者なら反対論全体に不信感しか募らない。