俺は此処に居る

id:BlackSunこと黒太くんがニュースみて勉強したり、ラジオしたり、絵を描いたり、空飛んでみたり

闇プログラマーと似たカテゴリの言葉

一般的に通じないけれど言葉で説明されるものは近からず遠からずかな。僕は世間的に通用するとは思えず、その言葉で説明ができないものが該当するかと思った。なので「闇プログラマー」を笑うなら「ついったらー」とか「ハイカー」だとか全然同カテゴリ語になってしまう。これだけでは世間的にほぼ通用しないしね。ネットでは通用しても世間では通用しないものね。例えば総合商社でもいいしコンビニでもいいんだけど、「Twitter」は通じてもついったらーという言葉は分からないと思う。「ついったら?Twitterしろってことですか?」とか「Twitterのニセモノですか?」とかなりそう。
「闇プログラマー」的おもしろ言葉を避けるなら「Twitter User」「はてなハイクユーザー」と言えばいい。というか最初から対象名詞にユーザーを付帯するだけで十分事足りるのに、なぜネットの世界では新たな名称をわざわざ分かりにくくつけるのか理解できなかったり。帰属意識の萌芽かなんでしょうか。ともあれあえて言葉を作る必要って全然ないと思うよね。あえて作って相手を怯ませようとしているこの槍玉に挙げられた高校生くんと基礎は一緒だよなぁ。現実的な感情をドリームな言葉で形容して自分の思い描く目的を達成しようとする点では。
(追記)確かに。「訓練されたおたく」も同カテゴリ語ですね。「おたく」単体は社会現象としても宮崎事件以降は社会性を帯びた言葉と捉えていいと思いますが、「訓練された」というのは何を訓練されたのか、誰に訓練されたのか等単語だけで社会的に説明がつかないですし。