俺の輝いていたあの時代
嗚呼・・・辛抱堪らんッ!(小川兵衛風)ニコニコで見た自作系動画で最もリピートしてるんじゃなかろうか!俺の大好きな電気街はこういうのなんだ!*1秋葉原解放とか萌え街とか正直どうだっていいんだ!俺としては電気の街に返して欲しいよ。萌えだけでなく技術的に初音も確かに凄いが、1983年時点でコンピュータに音声合成させるというのは夢がありすぎた!残念ながら俺はMSX(1)→PC-8801mk2MRという流れだったんだけど、ナイコン族時代はよくショウルームで勝手にプログラムして遊んだよパピコン。当時はゲーセンゲーでも音声合成で喋らせるってのは高等テクで、それだけで「すげえええ」ってなったよね!歌詞の中にある「小さな宇宙のような箱」「なんでもできるさ」ってのは当時のマイコン族(含むナイコン族)でないと解らないだろうな。本当に「なんでもできるはず!」と思わせる魔力があった。あの「未来は僕らの手の中」感がもう味わえないと思うと悲しくて仕方ない。ゾルゲ氏が漫画でも描いていたけど、あれは「未来からの贈り物」的なアイテムだったんだよなぁ。俺もそういうなついレトロフューチャーな創作していきたい。