【イベント 三森すずこ】ライヴシーンで神を推す5つの方法
ネットをみていると少し話題になった記事がありました。
僕は三森すずこさんを追いかけているんですが、確かにお金もかかるし時間的都合の付け方も大変になります。これは悩ましい問題ですが、おおむね下のブログの方と同じである程度で折り合いをつけるしかないんですよね。ということで、あまり参考にならないかもしれませんが(笑)、僕がどうやって折り合いをつけているか?というのを参考にしていただければと思って、自分まとめ的にも残しておこうと思ったわけです。
①地元イベントには積極的に
イベントの回数は東京が一番多くなります。そして地方在住だとイベント参加に対して交通費と宿泊費で相当にお金がかかります。なのでせっかく推しタレントさんが地元に来てくれる時を逃すのは損でしかありません。できる限り地元地方に来てくれる時は行くようにしています。僕の場合、大阪、京都、兵庫、奈良であれば出向くようにしています。
今年であれば大阪のコンサートとグループのミルキィライブに参加しました。昔のエントリにある兵庫県高砂のフェスや大阪京都の舞台挨拶もそうです。行ける範囲は無理ない範囲で参加するようにしています。これだと交通費も少ないですし、なにより宿泊費がかかりません。これは相当大きいです。
②東京でのイベントは厳選して
とはいえやっぱり東京でのイベントがすごく多いです。僕の場合、三森さんはそこそこ中堅に入りつつある方ではあるんですが、それでも急遽イベントに参加なんてことがあります。上のブログの方のように「1分1秒見ていたい」となると全部のイベントに参加したくなると思います。
だけど時間もお金も体力も有限です。どれに一番行きたいか?まとめて行けるイベントはないか?というような見方で取捨選択するしかありません。本当にどのイベントで推しタレントさんと会いたいか?を真剣に考えてみるのもいいのではないでしょうか?
例えば、今年であれば11月25日の三森さんとの写メ会に当選が決まってから、11月24日の三森さん出演の響ファン感謝祭*1を申し込みました。
③無理に推しで手を広げない
推しタレントさんの出演作を全部押さえたいのはファン心理でしょう。だけども自分にとっておもしろい作品かどうかは見てはじめてわかることでもあります。その中で自分が購入して残したいと思える物を厳選して買うようにしています。たとえイベント参加券がついていてもです。
例えば、作品も演技も素晴らしいけども「結城友奈は勇者である」シリーズは購入を見送りました。というのもずいぶん長い間NETFLIXで視聴が可能だったからです。Blue-rayもけっして安価とは言えない今の国内盤アニメですし、このあたりは金銭面で考えて断腸の思いで決断しています。*2
逆にここで何度もオススメしていた「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」は舞台版から素晴らしかった上にアニメ版も最高に自分にあっていたので購入しました。
④商品はできるだけ積まない
イベント参加券目当ての方は、一昔前のAKBの投票券目当てのようにCDや映像ソフトを多数買う(通称:積む行為)事をする方も多いと思います。僕は1枚で行きたいイベント全てに参加できるのなら基本積みません。今年の例で言えば、積んだのは2回だけです。*3もし当選しなければ頑張って一般販売で買っています。今年の舞台スタァライト#2は2回行きましたが 、CD先行で落選しています。2回とも一般販売開始で購入しました。*4
⑤推しタレントさんはしぼりこむ
最後はこれです、もうこれにつきます。実際、現在スタァライトをメインに追いかけていますけれども、熱心な箱推し*5の方には頭が下がりますが、自分にとっては時間もお金も体力も限界がありました。僕はラブライブ!でいわゆる声優というものにハマったんですけども、全員素敵だったのですが、全員追いかけたら大変だと思いました。そこで一番大好きな園田海未を理想の形で演じられていた三森すずこさんを単推ししていくことにしました。
実際、スタァライト九九組でも三森さん以外のキャストさんも全員レベルが高く、すごく素敵なんですが、体力、時間、金銭面的に無理と判断して初志貫徹で三森さんだけをメインにしぼって推してます。*6その分、三森さん単独に対する思いと密度は深くて熱いと自負しています!(笑)
こんなところでしょうか?要するに無理にお金をつかわない、無理に手を広げない、無理に参加しない、厳選して参加する。そうすれば自分の中のアティテュードも高く、厳選した分推しタレントさんへの密度も濃密になります。また、行く回数も厳選される事になりますから、同じようなイベントばかりと思うこともおそらく少なくなるのではないかなと思います。*7
いずれにせよ、人生は一度きり!時間もかぎられています!悔いのない推しタレントさん応援ライフを送れるよう、みなさん、ともに現場でがんばりましょう!